質の良い睡眠できていますか?
昼間疲れすぎたり、なにか気にかかることがあったりすると寝付きが悪くなり、それを気にしすぎるとさらにストレスがかかって眠りにくくなったりしてませんか?また、年齢を重ねると自然と睡眠が浅くなり夜中に何度か目が覚めることと思います。

ヨガで睡眠の質の向上
ヨガを始めて間もない方からよく伺うのが、ヨガを始めたら腰や肩がラクになったりするのかな、と思って始めてみたけど、それよりも睡眠の質の改善のほうが早く感じられた、ということです。中には今まで薬を飲んでいらした方がヨガを始めてからは薬が必要なくなった、という方もいらっしゃいました。
なぜヨガをすると良く眠れるようになるのでしょう?
- 自律神経
- 適度な筋肉疲労
- 疲労回復
- 腸内環境が整う
呼吸に意識を向けるため、副交感神経が優位になり、自律神経のバランスが整うことが挙げられます。わたしたち現代人はストレスが多く、交感神経が優位になりがちです。夜になって副交感神経が優位になることで眠くなりますが、バランスが崩れていると副交感神経が働きにくくなり、睡眠に影響が及びます。ヨガをすることで、副交感神経が働きやすくなります。

季節の変わり目の不調をヨガで改善
ヨガの適度な運動により、身体がほどよく疲労しぐっすり眠れます。
ヨガの筋肉の緊張と弛緩を繰り返す動きによって、血行が促され、体内の疲労物質が血液に運ばれ尿や汗となって体外に排出され、筋肉を使ったことで身体は疲労はしますが、脳の血行も良くなりますので脳疲労が回復され、安眠に繋がります。
ヨガをすると腸内環境が整い、安眠のために必要なセロトニンという神経伝達物質の分泌が増えます。
ヨガで腸活
¥1,000/40分 オンラインヨガレッスン
予約はこちら 別サイトに遷移します。