ヨガで睡眠の質を向上させよう

質の良い睡眠できていますか?

昼間疲れすぎたり、なにか気にかかることがあったりすると寝付きが悪くなり、それを気にしすぎるとさらにストレスがかかって眠りにくくなったりしてませんか?また、年齢を重ねると自然と睡眠が浅くなり夜中に何度か目が覚めることと思います。

ストレス
それだけならまだいいですが寝つきが悪く、悶々としている間に外が明るくなってきたり、眠れたとしても一度目が覚めるともう眠れなくなりそのまま朝を迎える。そのままですと、昼間は昨日の疲れどころか積年の疲れが残ったまま活動することになり、眠かったりだるかったり、生活の質が下がり、毎日辛いですよね。

ヨガで睡眠の質の向上

ヨガを始めて間もない方からよく伺うのが、ヨガを始めたら腰や肩がラクになったりするのかな、と思って始めてみたけど、それよりも睡眠の質の改善のほうが早く感じられた、ということです。中には今まで薬を飲んでいらした方がヨガを始めてからは薬が必要なくなった、という方もいらっしゃいました。

なぜヨガをすると良く眠れるようになるのでしょう?

  1. 自律神経

  2. 呼吸に意識を向けるため、副交感神経が優位になり、自律神経のバランスが整うことが挙げられます。わたしたち現代人はストレスが多く、交感神経が優位になりがちです。夜になって副交感神経が優位になることで眠くなりますが、バランスが崩れていると副交感神経が働きにくくなり、睡眠に影響が及びます。ヨガをすることで、副交感神経が働きやすくなります。
    睡眠
    心と呼吸
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  3. 適度な筋肉疲労

  4. ヨガの適度な運動により、身体がほどよく疲労しぐっすり眠れます。

  5. 疲労回復

  6. ヨガの筋肉の緊張と弛緩を繰り返す動きによって、血行が促され、体内の疲労物質が血液に運ばれ尿や汗となって体外に排出され、筋肉を使ったことで身体は疲労はしますが、脳の血行も良くなりますので脳疲労が回復され、安眠に繋がります。

  7. 腸内環境が整う

  8. ヨガをすると腸内環境が整い、安眠のために必要なセロトニンという神経伝達物質の分泌が増えます。
    ヨガで腸活

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