快腸ですか?
毎朝、仕事や学校に出かける前にトイレに行けていますか?スマホや雑誌や新聞をトイレに持ち込んでいませんか?便はどんな状態でしょう、バナナ状の黄色っぽい便が出ていますか?
- ぽっこりお腹が気になる
- 風邪をひきやすい
- 肌の衰えを感じる
- 良く眠れない
- 冷えやむくみに悩んでいる
- イライラしやすい
ヨガは腸に良い
スタジオにいらしているお客様にアンケートをしたところ、ヨガが腸に良いということが意外と知られていないことに驚きました。今まで知らずにヨガを続けてくださっていた方でも、必ず誰もが経験したことがあるのが、ヨガの途中で腸の働きが活発になり、おならがしたくなったり便意をもよおしたりすることです。このことをお話しするとみなさま一様に納得されます。
腸内環境が乱れると・・・
- 自律神経の乱れと免疫力の低下
- 体脂肪率が上がる
- 肌トラブル
- セロトニン低下
- 冷えやむくみ
また、自律神経の働きによって排泄も促されますので、自律神経が腸の動きも左右していると言えます。
季節の変わり目の不調をヨガで改善

腸内細菌には善玉菌と悪玉菌が存在し、このバランスが乱れ、悪玉菌が増え、体脂肪率が上がり太りやすくなります。同じ食事をしていても腸内細菌のバランスを整えるだけで痩せやすくなります。

幸せホルモンとして知られているセロトニンの排出がされにくくなり、イライラしやすく、ぐっすり眠れなくなります。
老廃物が溜まり、体の巡りが悪くなり、冷えやむくみの原因になります。
ヨガが腸に良い理由
- 自律神経を整える
- 内臓の下垂を元に戻す
- 腸を刺激する
- 排便力が高まる
ヨガすると呼吸に意識を向けることでいつも忙しく働いている思考を止めることができ、自律神経のバランスが整います。また、自律神経は背骨に沿って走っているため背骨が歪んでいるとバランスが崩れやすいですが、ヨガをすることで歪みが解消され、それもまた自律神経のバランスを整えることに繋がります。
わたしたちの体は加齢とともに重力によって内臓が下垂し、腸がその上にある臓器に圧し潰され、腸の動きが悪くなります。ヨガには重力に逆らった体位のポーズがあり、内臓の下垂を元の位置に戻し、腸の動きを活性化することができます。

体を捻じったり伸ばしたり側屈したりするヨガの動きで腸が刺激されます。
ヨガで主に使う筋肉はインナーマッスルです。特に体幹部分、お腹周りの腸に近いインナーマッスルが鍛えられ、排便、排出力が高まります。

まとめ
ヨガで睡眠の質を向上させよう

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